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青汁の基礎知識「豊富なSODI抗酸化物質」

ケールがビタミン、ミネラルなどをバランスよく含む緑黄色野菜で、青汁の原料として脚光を浴びていることは先にお話しました。

ケールはビタミン、ミネラルをはじめ現代人に不足しがちな食物繊維など、現在わかっているだけでも30〜40種類の物質を含んでいます。

中でも注目したいのは、SODと呼ばれる抗酸化物質を豊富に含んでいることです。

ご存知のように、植物は空気中の二酸化炭素を吸収して糖を作る「光合成」を行なっています。

その際、活性酸素という、車でいえば排気ガスのようなものが、エネルギーが燃焼するときに副産物として発生します。

活性酸素は強力な酸化作用によって、病原菌や有害物質を溶かし、排泄する作用もありますが、必要以上に作り出されると正常な細胞などまで酸化してしまう逆効果もあわせもっています。

しかし、緑黄色野菜に多く含まれるベータカロチンが、その活動を抑えてくれることが今話題になっています。ベーターカロチンがこの活性酸素と結びつき、自ら酸化されてバラバラに分解されることで、酸化されては困る他の成分を守ってくれるのです。

このように活性酸素の働きを抑える物質のことを抗酸化物質といいます。

活性酸素は人体にも、悪影響を与えます。反応性が非常に強く、強力な酸化作用によって細胞膜の脂肪質や遺伝子、酵素などの体内の重要な物質を不必要に酸化させてしまいます。

活性酸素によって酸化が進むと、ガンの発生の危険性も高まります。

また最近の研究では、動脈硬化、胃潰瘍、白内障など多くの病気にもこの活性酸素が関係していることがわかっています。

女性たちを悩ませるシミやソバカスの発生にも、活性酸素が関わっているといわれています。

幸い私たちの体にも、この活性酸素の働きを抑える抗酸化作用をもつ物質があり、過剰に生産された活性酸素を除去してくれるようになっています。

ところが、中年になると処理能力が衰えはじめ、活性酸素の働きを抑えきれなくなります。これがいわゆる老化の状態です。

そのため体の老化や成人病、ガンから身を守るためには、食物などで常に抗酸化物質を補ってやる必要が出てきます。

つまりこの活性酸素をいかにバランスよくコントロールするかが、健康の大きな鍵を握っているというわけです。

ちなみに農水省食品総合研究所の調査によれば、ほとんどの野菜に発ガン抑制効果が認められています。

特にケールやキャベツ、ブロッコリーには、多くの種類の抗酸化物質が含まれているといわれています。

しかも新鮮なケールの成分を、そのまま搾り取った青汁や、それから作られた粒状や粉末には、不足しがちな抗酸化物質が天然のまま再現されています。

毎日の食事で野菜をたっぷりとり続けるのが理想ですが、必要な抗酸化物質を料理のみでとるにはかなりの量を食べなくてはなりません。加工品に頼った現代の食生活ではどうしても不足しがちになります。

ケールならば、一日に青汁にして180ccでその野菜の不足分を補えます。毎日の食生活に合わせて、野菜を多くとった日には少なめに飲むことも可能ですし、野菜嫌いの人は多めに飲むといったように一日の適量を、いくらでも調節できます。

大切なのは、持続させるということです。毎日、お茶を飲むようにケールを習慣的にとることで、栄養が効果的にとれるばかりではなく、活性酸素の働きのバランスをとり、それを維持して健康を保つことができます。

きたる高齢化社会に向けて、この抗酸化物質を豊富に含んだ野菜ケールに、ますます大きな期待がかけられています。

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初回1杯78円と格安の青汁!

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管理人からのコメント

こちらの青汁は、マイケア社の人気の青汁であるふるさと青汁です。同社によれば満足度90%以上であり、累計販売数もすでに1億杯を突破しているようですので、売れている青汁の1つと言えそうです。

中身は葉を採っても翌日には新しい葉が生えてくるといわれるほど生命力が強い明日葉のほか、桑の葉が配合されており、一般的な青汁では満足できない方に最適な商品です。

気になる味の方も癖の少ない大麦若葉系ですので飲みやすいと言えます。

そんなふるさと青汁ですが、何といってもわかりやすいメリットが、初回は2週間分のサンプルがついて、1日あたりの値段78円と断トツにお安い点です。

加えて初回44日分もあれば、自分に合う青汁なのかそうでないのか把握することも容易ではないかと思います。だとすればリピートするにしてもしないにしても自信をもって判断できそうですね。

実際に注文してみると、3日後に届きました。段ボールを開けると、商品の入った箱、それとは別に「2週間分14包セット」と書かれた袋(箱入りのほうの青汁と同じものが14包入っています)、「だんらん」という冊子、「マイケアの商品ご紹介」という冊子、いろいろな商品のチラシなどが入っていました。

商品は箱入りで、箱を開けると、スティック状のプラスチックの袋が30包入っています。1回分ずつ個包装になっているので外出や旅行の際などに持っていくのにも便利だと思います。



「本品は食品ですので用量・用法の規定はありませんが、1日1〜2包を目安にお好みで水・お湯などとよく混ぜてお召し上がりください。また、牛乳など他の飲料と混ぜてもお召し上がりいただけます。そのまま水などと一緒にお召し上がることも出来ます。」とのことです。

袋は手で簡単に切って開けることができました。袋を開けると、緑色の粉が入っています。

においは少しスパイシーな独特のものがありました。いわゆる野菜のようなにおいというよりは、植物の茎のような、土のようなにおいを感じました。

コップに入れて水を注ぎ、スプーンで混ぜるとすぐに溶けました。味は、野菜やお茶の味とは違い、やはり少しスパイシーで独特な味がしました。1回分の量は少ないので、すぐに飲み終わります。

明日葉」や「桑の葉」の味が混ざっているのかもしれません。



1日2包、3週間飲んでみました。特に大きな変化はありませんでしたが、肌の調子がよくなったほか、胃腸も元気で毎日健康的に過ごせました

少しクセのある味ですが、「青汁を飲んでいる実感」を味わうにはこれくらいの方がいいのかもしれません。もちろん、それでも飲みやすく青汁初心者でも十分大丈夫なのではないかと思います。

「明日葉」は八丈島産、「桑の葉」は島根県産、「大麦若葉」は熊本県産とのことなので、国産にこだわる方にも良いと思います。

参考にしてみてください。

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ジュレタイプのおいしい青汁。

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管理人からのコメント

この青汁は、日本有数の医薬メーカーである興和グループ興和新薬のものです。「キャベジン・コーワ」などが有名ですね。信頼できる会社の青汁の1つです。毎日口に入れるものなので信頼できる製品を買いたいと考える消費者の方々にはお勧めの青汁です。

コストパフォーマンスについても初回が2,160円1日あたり72で試せますので気軽に試食することができそうです。1ヶ月分となっていますので、その間に効果があるかどうかじっくりチェックできますね。

しかしこの商品の最大の特徴はほのかな甘みの黒糖味のジェルタイプおいしく摂れるということですね。最近では飲みやすい青汁がどんどん増えておりますが、それでも「おいしい青汁」はなかなかないと思いますので、お子さんや野菜嫌いの方でも安心ですね。

原料はクマイザサということでユニークですが、含まれる食物繊維はさつまいもの約29倍ということですので、しっかりした整腸効果が期待できそうです。

またそれ以外にも約40種類の植物を発酵・熟成させたエキスや、お米由来の乳酸菌である「ラクトバチルス カゼイ」100億個含まれているということで贅沢ですね!

さらに水溶性の食物繊維である寒天や、ビフィズス菌をサポートするイソマルトオリゴ糖なども魅力と言えるかもしれません。人気が出そうですね。

実際に注文してみると、代金引換、郵便振替、コンビニ決済、クレジットカードから選べて、どの場合も手数料等はかかりません

注文して2日後に届きました。送料は無料です。

この商品についての冊子や「ご愛用者さまの嬉しいお話」というチラシ、「健康習慣手帖」という冊子などが入っていました。

商品はスティック状の袋です。1回分ずつ個包装になっているので持ち運びが便利なほか、手を汚さず摂ることができます。




切り口の近くに「ゼリーや液が飛び出さないようにゆっくりご開封ください。」と書いてあります。袋は切り口のところから手で簡単に切って開けることが出来ました。

中身は茶色のゼリーです。黒糖のほのかな甘さの上に、おそらく発酵エキスか乳酸菌のかすかな酸っぱがあり、後味の良いさわやかな味となっております。毎日食べても飽きることはなさそうです。

こんにゃくゼリーのような食感です。



感想としては、1ヶ月を飲んで大きな変化はありませんでしたが、毎日元気に過ごせました

季節の変わり目で毎年疲れが出やすく体調を崩しやすい時期でしたが、疲れが翌朝に残ることもなかったので確かに効果はありそうです。

食べ過ぎた翌日も胃もたれせず、トイレもスッキリだったので、食物繊維のせいか乳酸菌のせいかは分かりませんが整腸効果もあったようです。

外食時でも食前・食後にそっと食べることができますし、味がさわやかなので食欲が落ちる時期でも問題なさそうです。贅沢なアイデア商品と言えるかもしれません。

参考にしてみてください。

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