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美容に健康に人気の青汁。その最新比較ランキングを公開。青汁の効果、効能、副作用などの情報も、最新の科学的見地から解説します。


青汁の基礎知識「青野菜を飲む」

青汁は、新鮮な野菜や野草、本の葉などから搾りとったまさに天然100%の野菜ジュースです。

素材の栄養を損なわずに、体に取り入れやすいように液体にしたものが青汁で、現代人が不足しがちなビタミンやミネラルを大量にとるためには、最上の方法といえます。

私たちがバランスのとれた食事をするために必要な野菜は、1日におよそ400〜500gといわれています。ちなみにキャベツなら大きなもの半分弱、キュウリなら普通の大きさのものを4本分、カボチャなら大きなものを4分の1ほどです。

それも淡い色野菜100〜200g、有色野菜100〜200g、いも類100〜150g、果物100〜150gを標準目安にするとよいそうです。

これだけの量の野菜を毎日とるのは、大変です。

肉、魚、油脂類や糖分を多量に使った料理やその加工品が多い現代では、もっと野菜をとってもいいくらいです。

外食がちの人は、量的にも完全な慢性的野菜不足といっていいでしょう。

例えばビタミンB1は、糖分やでんぶん、アルコールを燃焼させる作用があります。大酒を飲んだり、甘いものをとりすぎると、それらを燃焼させるためにビタミンB2が大量に消費され、足りなくなります。

不足して、それらの分解が不完全になると、有害な酸が体内に残って体調を崩す原因となり、さらには病気を引き起こすことにもなりかねません。

だからといって野菜をたくさんとるには、限度があります。加熱調理すると量的にはかなり食べられますが、ビタミンなどの栄養は失われてしまうことがあります。

生でとるのが理想ですが、サラダではかさがあるだけにたくさんは食べられません。

たくさん食べても咀嚼が不完全だと、栄養も充分にとれません。

また野菜類をただ多量にとればいいというものでもなく、栄養のバランスが何より大事です。どの野菜にも確かにビタミンは含まれていますが、青野菜には、日本人の食事に少ないビタミンAやB2をはじめ、各種ビタミン、ミネラル、葉緑素や食物繊維も豊富にバランスよく含まれています。

500gの野菜からとれる青汁は、およそ2合です。毎日の食事でとる野菜の量に合わせて、その不足分をそのつど青汁で補えばいいわけですから、実際には毎日2合飲む必要はありません。

今夜はちょっと酒を飲みすぎたなぁなどと思ったときには、酔いざましや、二目酔い防止をかねて、青汁を気軽に飲んではいかがでしょうか。

もちろん酒は、飲みすぎないに越したことはありませんが。

青汁は健康な体を基本から作ります。野菜不足を解消して、体の元からコンディションを整えてくれます。

長期的に飲用することで、難病や奇病が奇跡的によくなったという話も少なくありません。

ありとあらゆる病気に広範囲に効果を見せているのも、栄養のバランスがとれた完全食ともいえる青汁のパワーのすごさといえます。

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初回1杯78円と格安の青汁!

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管理人からのコメント

こちらの青汁は、マイケア社の人気の青汁であるふるさと青汁です。同社によれば満足度90%以上であり、累計販売数もすでに1億杯を突破しているようですので、売れている青汁の1つと言えそうです。

中身は葉を採っても翌日には新しい葉が生えてくるといわれるほど生命力が強い明日葉のほか、桑の葉が配合されており、一般的な青汁では満足できない方に最適な商品です。

気になる味の方も癖の少ない大麦若葉系ですので飲みやすいと言えます。

そんなふるさと青汁ですが、何といってもわかりやすいメリットが、初回は2週間分のサンプルがついて、1日あたりの値段78円と断トツにお安い点です。

加えて初回44日分もあれば、自分に合う青汁なのかそうでないのか把握することも容易ではないかと思います。だとすればリピートするにしてもしないにしても自信をもって判断できそうですね。

実際に注文してみると、3日後に届きました。段ボールを開けると、商品の入った箱、それとは別に「2週間分14包セット」と書かれた袋(箱入りのほうの青汁と同じものが14包入っています)、「だんらん」という冊子、「マイケアの商品ご紹介」という冊子、いろいろな商品のチラシなどが入っていました。

商品は箱入りで、箱を開けると、スティック状のプラスチックの袋が30包入っています。1回分ずつ個包装になっているので外出や旅行の際などに持っていくのにも便利だと思います。



「本品は食品ですので用量・用法の規定はありませんが、1日1〜2包を目安にお好みで水・お湯などとよく混ぜてお召し上がりください。また、牛乳など他の飲料と混ぜてもお召し上がりいただけます。そのまま水などと一緒にお召し上がることも出来ます。」とのことです。

袋は手で簡単に切って開けることができました。袋を開けると、緑色の粉が入っています。

においは少しスパイシーな独特のものがありました。いわゆる野菜のようなにおいというよりは、植物の茎のような、土のようなにおいを感じました。

コップに入れて水を注ぎ、スプーンで混ぜるとすぐに溶けました。味は、野菜やお茶の味とは違い、やはり少しスパイシーで独特な味がしました。1回分の量は少ないので、すぐに飲み終わります。

明日葉」や「桑の葉」の味が混ざっているのかもしれません。



1日2包、3週間飲んでみました。特に大きな変化はありませんでしたが、肌の調子がよくなったほか、胃腸も元気で毎日健康的に過ごせました

少しクセのある味ですが、「青汁を飲んでいる実感」を味わうにはこれくらいの方がいいのかもしれません。もちろん、それでも飲みやすく青汁初心者でも十分大丈夫なのではないかと思います。

「明日葉」は八丈島産、「桑の葉」は島根県産、「大麦若葉」は熊本県産とのことなので、国産にこだわる方にも良いと思います。

参考にしてみてください。

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ジュレタイプのおいしい青汁。

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管理人からのコメント

この青汁は、日本有数の医薬メーカーである興和グループ興和新薬のものです。「キャベジン・コーワ」などが有名ですね。信頼できる会社の青汁の1つです。毎日口に入れるものなので信頼できる製品を買いたいと考える消費者の方々にはお勧めの青汁です。

コストパフォーマンスについても初回が2,160円1日あたり72で試せますので気軽に試食することができそうです。1ヶ月分となっていますので、その間に効果があるかどうかじっくりチェックできますね。

しかしこの商品の最大の特徴はほのかな甘みの黒糖味のジェルタイプおいしく摂れるということですね。最近では飲みやすい青汁がどんどん増えておりますが、それでも「おいしい青汁」はなかなかないと思いますので、お子さんや野菜嫌いの方でも安心ですね。

原料はクマイザサということでユニークですが、含まれる食物繊維はさつまいもの約29倍ということですので、しっかりした整腸効果が期待できそうです。

またそれ以外にも約40種類の植物を発酵・熟成させたエキスや、お米由来の乳酸菌である「ラクトバチルス カゼイ」100億個含まれているということで贅沢ですね!

さらに水溶性の食物繊維である寒天や、ビフィズス菌をサポートするイソマルトオリゴ糖なども魅力と言えるかもしれません。人気が出そうですね。

実際に注文してみると、代金引換、郵便振替、コンビニ決済、クレジットカードから選べて、どの場合も手数料等はかかりません

注文して2日後に届きました。送料は無料です。

この商品についての冊子や「ご愛用者さまの嬉しいお話」というチラシ、「健康習慣手帖」という冊子などが入っていました。

商品はスティック状の袋です。1回分ずつ個包装になっているので持ち運びが便利なほか、手を汚さず摂ることができます。




切り口の近くに「ゼリーや液が飛び出さないようにゆっくりご開封ください。」と書いてあります。袋は切り口のところから手で簡単に切って開けることが出来ました。

中身は茶色のゼリーです。黒糖のほのかな甘さの上に、おそらく発酵エキスか乳酸菌のかすかな酸っぱがあり、後味の良いさわやかな味となっております。毎日食べても飽きることはなさそうです。

こんにゃくゼリーのような食感です。



感想としては、1ヶ月を飲んで大きな変化はありませんでしたが、毎日元気に過ごせました

季節の変わり目で毎年疲れが出やすく体調を崩しやすい時期でしたが、疲れが翌朝に残ることもなかったので確かに効果はありそうです。

食べ過ぎた翌日も胃もたれせず、トイレもスッキリだったので、食物繊維のせいか乳酸菌のせいかは分かりませんが整腸効果もあったようです。

外食時でも食前・食後にそっと食べることができますし、味がさわやかなので食欲が落ちる時期でも問題なさそうです。贅沢なアイデア商品と言えるかもしれません。

参考にしてみてください。

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