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美容に健康に人気の青汁。その最新比較ランキングを公開。青汁の効果、効能、副作用などの情報も、最新の科学的見地から解説します。


青汁の基礎知識「青汁と食生活」

急激な経済成長を遂げた日本の食卓には、いまやお金さえ出せば、美味しい食べ物がいくらでも揃うようになりました。

食事の欧米化とともに肉食、インスタント食品、レトルト食品も豊富ですが、その一方で過食や偏食から体調を崩し、現代人を生活習慣病をはじめ多くの病気が襲っていることも事実です。

人工甘味料や着色料、防腐剤といった健康を害する物質も、それらの食品にどれだけ使われているかしれません。

私たちは病気になっても、医者や薬に頼りがちですが、有効とされている薬を飲んだところで、肝心の体力や抵抗力がなければ病気を治すことはできません。自分や家族の健康を守るためにも、乱れた食生活を改善しなくてはなりません。

そんななかで体にいい緑黄色野菜が見直され、青汁の効果がクローズアップされてきたわけです。

しかし、健康の基礎は、あくまでも毎日の食事にあることを忘れてはいけません。毎日のバランスのとれた食生活が、土台です。この土台がしっかりしていてこそ、青汁の効果をより高めるのです。

では毎日の食事をどんなようにとっていったらいいのかを考えてみることにしましょう。

1.糖質

一般に、私たちは、米、パン、麺類などの糖質を主食にしていますが、糖質はなるべく減らすことです。糖質を多くとることは、胃の負担が重くなり、また体内で分解される際に多くのビタミンB1を消費します。生活習慣病の原因となる肥満も糖質のとりすぎによるものです。

糖質の量は減らし、質を変えることが大切です。例えば、米。栄養源として考えると、精白した白米よりも玄米や胚芽米のほうがすぐれています。小麦は漂白したものは、ビタミンB1も少なく、漂白剤の害もないとはいいきれません。できるだけ無漂白のものを使いましょう。また主食を米や麦と決めてしまわずに、ビタミンが豊富ないも類やそばなどを積極的に取り入れたいものです。

2.脂肪

脂肪は高カロリーで、特にバターやラードなどの動物性脂肪は、動脈硬化の原因になるコレステロールを多く含んでいます。なるべくとらないようにすることが大事です。

ただし、ビタミンAやDのように脂肪性のビタミンもありますから、不足するとビタミンの吸収が悪くなります。とるなら植物性のものを、ほかの栄養とのバランスも考えて少なめにとるようにしましょう。

3.タンパク質

タンパク質はエネルギーになるだけではなく、身体の脂肪や血液の主成分となる大切な栄養素です。1日に60〜70gは必ずとらなくてはなりません。

動物性のものと植物性のものがあり、動物性タンパク質は肉に最も多く含まれています。しかし、肉にはあまりミネラルやビタミンは含まれていません。骨も一緒に食べられる小魚類や、レバー、卵、牛乳、それに大豆などの植物性タンパク質を大いにとりたいものです。大豆には、肉に次ぐ良質なタンパク質があります。加工品であるみそ、豆腐や納豆も利用しましょう。

4.調味料

現在市販されているしょうゆ、みそ、ソース、ケチャップなどの調味料には、防腐剤や人工甘味料など様々な食品添加物が多量に使われています。添加物を多量に含んだ調味料を多量にとることは、健康のためになりません。なるべく天然のものを使うことです。

砂糖は、カロリー源にはなりますが、栄養があるわけでもなく、むしろ虫歯や生活習慣病などの原因になる有害無益のものです。とらないにこしたことはありません。

精製糖よりは、ビタミン、ミネラルが多く含まれているはち蜜や、黒砂糖などの粗製糖がおすすめです。

また生活習慣病予防のためにも、ナトリウムの多い塩分はできるだけ控えめにし、できるだけ自然塩での味付けにすることが健康を作る料理のポイントです。

5.間食

間食はしないにこしたことはありません。あえてとるなら、ビタミンやミネラルを含む果物やいも、豆を食べましょう。

飲み物は糖分の多いジュースは避けます。コーヒー、紅茶、ココア、番茶、せん茶よりは、抹茶がおすすめです。乾燥緑茶の粉である抹茶には、ビタミンやミネラルがやはり豊富に含まれています。

アルコールについては、とにかく飲みすぎないことです。アルコールは、デンプンや糖と同じように、体内で燃えるときにビタミンB1を消費します。飲みすぎは、ビタミン不足につながります。また飲む際に、ビタミンの多く含まれているものをおつまみにするといいでしょう。

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初回1杯78円と格安の青汁!

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管理人からのコメント

こちらの青汁は、マイケア社の人気の青汁であるふるさと青汁です。同社によれば満足度90%以上であり、累計販売数もすでに1億杯を突破しているようですので、売れている青汁の1つと言えそうです。

中身は葉を採っても翌日には新しい葉が生えてくるといわれるほど生命力が強い明日葉のほか、桑の葉が配合されており、一般的な青汁では満足できない方に最適な商品です。

気になる味の方も癖の少ない大麦若葉系ですので飲みやすいと言えます。

そんなふるさと青汁ですが、何といってもわかりやすいメリットが、初回は2週間分のサンプルがついて、1日あたりの値段78円と断トツにお安い点です。

加えて初回44日分もあれば、自分に合う青汁なのかそうでないのか把握することも容易ではないかと思います。だとすればリピートするにしてもしないにしても自信をもって判断できそうですね。

実際に注文してみると、3日後に届きました。段ボールを開けると、商品の入った箱、それとは別に「2週間分14包セット」と書かれた袋(箱入りのほうの青汁と同じものが14包入っています)、「だんらん」という冊子、「マイケアの商品ご紹介」という冊子、いろいろな商品のチラシなどが入っていました。

商品は箱入りで、箱を開けると、スティック状のプラスチックの袋が30包入っています。1回分ずつ個包装になっているので外出や旅行の際などに持っていくのにも便利だと思います。



「本品は食品ですので用量・用法の規定はありませんが、1日1〜2包を目安にお好みで水・お湯などとよく混ぜてお召し上がりください。また、牛乳など他の飲料と混ぜてもお召し上がりいただけます。そのまま水などと一緒にお召し上がることも出来ます。」とのことです。

袋は手で簡単に切って開けることができました。袋を開けると、緑色の粉が入っています。

においは少しスパイシーな独特のものがありました。いわゆる野菜のようなにおいというよりは、植物の茎のような、土のようなにおいを感じました。

コップに入れて水を注ぎ、スプーンで混ぜるとすぐに溶けました。味は、野菜やお茶の味とは違い、やはり少しスパイシーで独特な味がしました。1回分の量は少ないので、すぐに飲み終わります。

明日葉」や「桑の葉」の味が混ざっているのかもしれません。



1日2包、3週間飲んでみました。特に大きな変化はありませんでしたが、肌の調子がよくなったほか、胃腸も元気で毎日健康的に過ごせました

少しクセのある味ですが、「青汁を飲んでいる実感」を味わうにはこれくらいの方がいいのかもしれません。もちろん、それでも飲みやすく青汁初心者でも十分大丈夫なのではないかと思います。

「明日葉」は八丈島産、「桑の葉」は島根県産、「大麦若葉」は熊本県産とのことなので、国産にこだわる方にも良いと思います。

参考にしてみてください。

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ジュレタイプのおいしい青汁。

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管理人からのコメント

この青汁は、日本有数の医薬メーカーである興和グループ興和新薬のものです。「キャベジン・コーワ」などが有名ですね。信頼できる会社の青汁の1つです。毎日口に入れるものなので信頼できる製品を買いたいと考える消費者の方々にはお勧めの青汁です。

コストパフォーマンスについても初回が2,160円1日あたり72で試せますので気軽に試食することができそうです。1ヶ月分となっていますので、その間に効果があるかどうかじっくりチェックできますね。

しかしこの商品の最大の特徴はほのかな甘みの黒糖味のジェルタイプおいしく摂れるということですね。最近では飲みやすい青汁がどんどん増えておりますが、それでも「おいしい青汁」はなかなかないと思いますので、お子さんや野菜嫌いの方でも安心ですね。

原料はクマイザサということでユニークですが、含まれる食物繊維はさつまいもの約29倍ということですので、しっかりした整腸効果が期待できそうです。

またそれ以外にも約40種類の植物を発酵・熟成させたエキスや、お米由来の乳酸菌である「ラクトバチルス カゼイ」100億個含まれているということで贅沢ですね!

さらに水溶性の食物繊維である寒天や、ビフィズス菌をサポートするイソマルトオリゴ糖なども魅力と言えるかもしれません。人気が出そうですね。

実際に注文してみると、代金引換、郵便振替、コンビニ決済、クレジットカードから選べて、どの場合も手数料等はかかりません

注文して2日後に届きました。送料は無料です。

この商品についての冊子や「ご愛用者さまの嬉しいお話」というチラシ、「健康習慣手帖」という冊子などが入っていました。

商品はスティック状の袋です。1回分ずつ個包装になっているので持ち運びが便利なほか、手を汚さず摂ることができます。




切り口の近くに「ゼリーや液が飛び出さないようにゆっくりご開封ください。」と書いてあります。袋は切り口のところから手で簡単に切って開けることが出来ました。

中身は茶色のゼリーです。黒糖のほのかな甘さの上に、おそらく発酵エキスか乳酸菌のかすかな酸っぱがあり、後味の良いさわやかな味となっております。毎日食べても飽きることはなさそうです。

こんにゃくゼリーのような食感です。



感想としては、1ヶ月を飲んで大きな変化はありませんでしたが、毎日元気に過ごせました

季節の変わり目で毎年疲れが出やすく体調を崩しやすい時期でしたが、疲れが翌朝に残ることもなかったので確かに効果はありそうです。

食べ過ぎた翌日も胃もたれせず、トイレもスッキリだったので、食物繊維のせいか乳酸菌のせいかは分かりませんが整腸効果もあったようです。

外食時でも食前・食後にそっと食べることができますし、味がさわやかなので食欲が落ちる時期でも問題なさそうです。贅沢なアイデア商品と言えるかもしれません。

参考にしてみてください。

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