美容に健康に人気の青汁。その最新比較ランキングを公開。青汁の効果、効能、副作用などの情報も、最新の科学的見地から解説します。
私はアレルギー体質で、子供のころからアトピー性皮膚炎で悩まされていました。
はじめは手のひらだけだったのが、足、顔、背中と全身に広がり、痒くてたまらなくて、掻くと肌がガサガサになってしまいます。
目のまわりも痒く、いつも赤く腫れていました。特に夏は汗をかくふくらはぎや胸、背中などが、痒い湿疹になって治らず、夏でも長袖、ズボンという格好で、おしゃれもできません。
皮膚科でステロイド系の塗り薬と飲み薬をもらって治療を受けましたが、その時はきれいになっても、しばらくすると前よりもひどい症状が出て、治りませんでした。
ステロイド系の薬の副作用で、体の調子はいつも悪く、頭痛、胃痛、吐き気に悩まされていました。
二年前、友達がアレルギーに効くからと勧めてくれたのが青汁です。
私も体にいいという健康食品は、いくつか試してみたことがあります。青汁のジュースも以前に勧められて飲んだことがあるのですが、青い野菜独特の臭にとても続きませんでした。
友達が勧めてくれたのは、青汁の粒製品で、ケールの青汁を有効成分が変質しないように遠赤外線で処理し粒状にしたものということなので、それなら続けられるかもしれないと思いました。
一日に二回、多めの水と一緒に飲みます。健康食品は、すぐに効くということはなく、少しずつ体の中から体質を変えて、治していくときいていたので、しばらく続けてみることにしました。
飲みはじめて三ヵ月ぐらいで、体がスッキりして、体の中が掃除されているような爽快さを感じるようになりました。同じころ、いつもガサガサして、化粧もできなかった顔の皮膚が、ツルツルしてきたような気がしました。
皮膚が健康で強くなったような感じで、体のあちこちにあったザラザラした、皮膚炎のあとも、少しずつ治っていきました。
友達から、肌がきれいになったねといわれた時は、ほんとうに嬉しくなりました。毎年、夏が来ると暑さで体調も悪く、ジュクジュクした湿疹に悩まされ、気が重かったのが、今年は夏バテすることもなく、湿疹にも悩まされず、生まれてはじめて快適な夏を過ごすことができました。
青汁は、体を元から治し、細胞を健康に強くするので、アトピーだけに効くのではなく体全体が底力がついたように、健康になれるのだと思います。
いつもだるかった体も回復し、やっと人並に、海に山に、年齢相応に楽しめるようになりました。粒状になって飲みやすくなったから、私にも続けられたのだと思います。
参考にしてみてください。
マイケア
初回44日分
3,430円(税抜)
送料無料
興和新薬
30日分
初回2,160円(税抜)
送料無料
この青汁は、日本有数の医薬メーカーである興和グループの興和新薬のものです。「キャベジン・コーワ」などが有名ですね。信頼できる会社の青汁の1つです。毎日口に入れるものなので信頼できる製品を買いたいと考える消費者の方々にはお勧めの青汁です。
コストパフォーマンスについても初回が2,160円、1日あたり72円で試せますので気軽に試食することができそうです。1ヶ月分となっていますので、その間に効果があるかどうかじっくりチェックできますね。
しかしこの商品の最大の特徴はほのかな甘みの黒糖味のジェルタイプでおいしく摂れるということですね。最近では飲みやすい青汁がどんどん増えておりますが、それでも「おいしい青汁」はなかなかないと思いますので、お子さんや野菜嫌いの方でも安心ですね。
原料はクマイザサということでユニークですが、含まれる食物繊維はさつまいもの約29倍ということですので、しっかりした整腸効果が期待できそうです。
またそれ以外にも約40種類の植物を発酵・熟成させたエキスや、お米由来の乳酸菌である「ラクトバチルス カゼイ」が100億個含まれているということで贅沢ですね!
さらに水溶性の食物繊維である寒天や、ビフィズス菌をサポートするイソマルトオリゴ糖なども魅力と言えるかもしれません。人気が出そうですね。
実際に注文してみると、代金引換、郵便振替、コンビニ決済、クレジットカードから選べて、どの場合も手数料等はかかりません。
注文して2日後に届きました。送料は無料です。
この商品についての冊子や「ご愛用者さまの嬉しいお話」というチラシ、「健康習慣手帖」という冊子などが入っていました。
商品はスティック状の袋です。1回分ずつ個包装になっているので持ち運びが便利なほか、手を汚さず摂ることができます。
切り口の近くに「ゼリーや液が飛び出さないようにゆっくりご開封ください。」と書いてあります。袋は切り口のところから手で簡単に切って開けることが出来ました。
中身は茶色のゼリーです。黒糖のほのかな甘さの上に、おそらく発酵エキスか乳酸菌のかすかな酸っぱがあり、後味の良いさわやかな味となっております。毎日食べても飽きることはなさそうです。
こんにゃくゼリーのような食感です。
感想としては、1ヶ月を飲んで大きな変化はありませんでしたが、毎日元気に過ごせました。
季節の変わり目で毎年疲れが出やすく体調を崩しやすい時期でしたが、疲れが翌朝に残ることもなかったので確かに効果はありそうです。
食べ過ぎた翌日も胃もたれせず、トイレもスッキリだったので、食物繊維のせいか乳酸菌のせいかは分かりませんが整腸効果もあったようです。
外食時でも食前・食後にそっと食べることができますし、味がさわやかなので食欲が落ちる時期でも問題なさそうです。贅沢なアイデア商品と言えるかもしれません。
参考にしてみてください。
管理人からのコメント
こちらの青汁は、マイケア社の人気の青汁であるふるさと青汁です。同社によれば満足度90%以上であり、累計販売数もすでに1億杯を突破しているようですので、売れている青汁の1つと言えそうです。
中身は葉を採っても翌日には新しい葉が生えてくるといわれるほど生命力が強い明日葉のほか、桑の葉が配合されており、一般的な青汁では満足できない方に最適な商品です。
気になる味の方も癖の少ない大麦若葉系ですので飲みやすいと言えます。
そんなふるさと青汁ですが、何といってもわかりやすいメリットが、初回は2週間分のサンプルがついて、1日あたりの値段が78円と断トツにお安い点です。
加えて初回44日分もあれば、自分に合う青汁なのかそうでないのか把握することも容易ではないかと思います。だとすればリピートするにしてもしないにしても自信をもって判断できそうですね。
実際に注文してみると、3日後に届きました。段ボールを開けると、商品の入った箱、それとは別に「2週間分14包セット」と書かれた袋(箱入りのほうの青汁と同じものが14包入っています)、「だんらん」という冊子、「マイケアの商品ご紹介」という冊子、いろいろな商品のチラシなどが入っていました。
商品は箱入りで、箱を開けると、スティック状のプラスチックの袋が30包入っています。1回分ずつ個包装になっているので外出や旅行の際などに持っていくのにも便利だと思います。
「本品は食品ですので用量・用法の規定はありませんが、1日1〜2包を目安にお好みで水・お湯などとよく混ぜてお召し上がりください。また、牛乳など他の飲料と混ぜてもお召し上がりいただけます。そのまま水などと一緒にお召し上がることも出来ます。」とのことです。
袋は手で簡単に切って開けることができました。袋を開けると、緑色の粉が入っています。
においは少しスパイシーな独特のものがありました。いわゆる野菜のようなにおいというよりは、植物の茎のような、土のようなにおいを感じました。
コップに入れて水を注ぎ、スプーンで混ぜるとすぐに溶けました。味は、野菜やお茶の味とは違い、やはり少しスパイシーで独特な味がしました。1回分の量は少ないので、すぐに飲み終わります。
「明日葉」や「桑の葉」の味が混ざっているのかもしれません。
1日2包、3週間飲んでみました。特に大きな変化はありませんでしたが、肌の調子がよくなったほか、胃腸も元気で毎日健康的に過ごせました。
少しクセのある味ですが、「青汁を飲んでいる実感」を味わうにはこれくらいの方がいいのかもしれません。もちろん、それでも飲みやすく青汁初心者でも十分大丈夫なのではないかと思います。
「明日葉」は八丈島産、「桑の葉」は島根県産、「大麦若葉」は熊本県産とのことなので、国産にこだわる方にも良いと思います。
参考にしてみてください。