美容に健康に人気の青汁。その最新比較ランキングを公開。青汁の効果、効能、副作用などの情報も、最新の科学的見地から解説します。
ケールは野菜の原種の逞しさと生命力をもった植物です。
寒さにも暑さにも強く、一年中栽培できますから、家庭でも栽培できます。
種を撒く時期を少しずつずらすことで、いつでも収穫は可能です。
新鮮なケールを青汁にして毎日飲むには、最良の方法といえます。
ただし、栽培するには、日当たりがよく、一日に六時間以上日の当たるところでなくてはなりません。
当然、家や樹木の陰は不適当です。水はけも良くなければなりません。
根の発育には、土壌の空気の量が関係し、水けが多すぎると発育が悪くなるからです。
風通しの良いことも大切です。庭のない家庭でも、植木鉢やプランター、木製のリンゴ箱や漬物用の桶などを利用して栽培することができます。
それではケールの栽培法を、具体的にご紹介しましょう。
1.種まき
春先から晩秋までの間にします。苗床は土を細かく砕き、これに堆肥や腐葉土を混ぜるとよい土壌になります。
種は苗床に2〜3皿の浅い溝をつけ、そこに薄くまき、上に土を軽く振りかけます。雨の多い季節なら、種をただ振り撒いておくだけにしましょう。
あまりていねいに土をかぶせると、逆に失敗することもあります。
2.定植
密生したら適宜、それを別のところに仮移植をして、苗が10m以上に成長したら定植します。
苗の間隔は、通風と採光が充分とれるように50〜60mあけましょう。植木鉢の場合に、直径30mほどのものに1株が目案です。
定植先の土には、堆肥や鶏フン油カスなどの肥料をバランスよく混ぜておきます。
4.挿し芽
ケールはわき芽が良く出ます。出てきたわき芽を折りとって、上に挿し芽をすれば、株が増えます。
5.収穫
成長は遅く、大きな葉がとれるようになるまでには、3〜4ヶ月かかります。春まきのもので大きな葉がとれだすのは、6〜7月頃からです。
小さいうちからでも利用できますが、葉が小さいうちに急いでとらずに、十分に伸び切ってからとりましょう。
収穫するときには、下の葉から順々にとってゆきます。葉柄を3mほど残し、下向きに押えて、手や刃物でとります。
マイケア
初回44日分
3,430円(税抜)
送料無料
興和新薬
30日分
初回2,160円(税抜)
送料無料
この青汁は、日本有数の医薬メーカーである興和グループの興和新薬のものです。「キャベジン・コーワ」などが有名ですね。信頼できる会社の青汁の1つです。毎日口に入れるものなので信頼できる製品を買いたいと考える消費者の方々にはお勧めの青汁です。
コストパフォーマンスについても初回が2,160円、1日あたり72円で試せますので気軽に試食することができそうです。1ヶ月分となっていますので、その間に効果があるかどうかじっくりチェックできますね。
しかしこの商品の最大の特徴はほのかな甘みの黒糖味のジェルタイプでおいしく摂れるということですね。最近では飲みやすい青汁がどんどん増えておりますが、それでも「おいしい青汁」はなかなかないと思いますので、お子さんや野菜嫌いの方でも安心ですね。
原料はクマイザサということでユニークですが、含まれる食物繊維はさつまいもの約29倍ということですので、しっかりした整腸効果が期待できそうです。
またそれ以外にも約40種類の植物を発酵・熟成させたエキスや、お米由来の乳酸菌である「ラクトバチルス カゼイ」が100億個含まれているということで贅沢ですね!
さらに水溶性の食物繊維である寒天や、ビフィズス菌をサポートするイソマルトオリゴ糖なども魅力と言えるかもしれません。人気が出そうですね。
実際に注文してみると、代金引換、郵便振替、コンビニ決済、クレジットカードから選べて、どの場合も手数料等はかかりません。
注文して2日後に届きました。送料は無料です。
この商品についての冊子や「ご愛用者さまの嬉しいお話」というチラシ、「健康習慣手帖」という冊子などが入っていました。
商品はスティック状の袋です。1回分ずつ個包装になっているので持ち運びが便利なほか、手を汚さず摂ることができます。
切り口の近くに「ゼリーや液が飛び出さないようにゆっくりご開封ください。」と書いてあります。袋は切り口のところから手で簡単に切って開けることが出来ました。
中身は茶色のゼリーです。黒糖のほのかな甘さの上に、おそらく発酵エキスか乳酸菌のかすかな酸っぱがあり、後味の良いさわやかな味となっております。毎日食べても飽きることはなさそうです。
こんにゃくゼリーのような食感です。
感想としては、1ヶ月を飲んで大きな変化はありませんでしたが、毎日元気に過ごせました。
季節の変わり目で毎年疲れが出やすく体調を崩しやすい時期でしたが、疲れが翌朝に残ることもなかったので確かに効果はありそうです。
食べ過ぎた翌日も胃もたれせず、トイレもスッキリだったので、食物繊維のせいか乳酸菌のせいかは分かりませんが整腸効果もあったようです。
外食時でも食前・食後にそっと食べることができますし、味がさわやかなので食欲が落ちる時期でも問題なさそうです。贅沢なアイデア商品と言えるかもしれません。
参考にしてみてください。
管理人からのコメント
こちらの青汁は、マイケア社の人気の青汁であるふるさと青汁です。同社によれば満足度90%以上であり、累計販売数もすでに1億杯を突破しているようですので、売れている青汁の1つと言えそうです。
中身は葉を採っても翌日には新しい葉が生えてくるといわれるほど生命力が強い明日葉のほか、桑の葉が配合されており、一般的な青汁では満足できない方に最適な商品です。
気になる味の方も癖の少ない大麦若葉系ですので飲みやすいと言えます。
そんなふるさと青汁ですが、何といってもわかりやすいメリットが、初回は2週間分のサンプルがついて、1日あたりの値段が78円と断トツにお安い点です。
加えて初回44日分もあれば、自分に合う青汁なのかそうでないのか把握することも容易ではないかと思います。だとすればリピートするにしてもしないにしても自信をもって判断できそうですね。
実際に注文してみると、3日後に届きました。段ボールを開けると、商品の入った箱、それとは別に「2週間分14包セット」と書かれた袋(箱入りのほうの青汁と同じものが14包入っています)、「だんらん」という冊子、「マイケアの商品ご紹介」という冊子、いろいろな商品のチラシなどが入っていました。
商品は箱入りで、箱を開けると、スティック状のプラスチックの袋が30包入っています。1回分ずつ個包装になっているので外出や旅行の際などに持っていくのにも便利だと思います。
「本品は食品ですので用量・用法の規定はありませんが、1日1〜2包を目安にお好みで水・お湯などとよく混ぜてお召し上がりください。また、牛乳など他の飲料と混ぜてもお召し上がりいただけます。そのまま水などと一緒にお召し上がることも出来ます。」とのことです。
袋は手で簡単に切って開けることができました。袋を開けると、緑色の粉が入っています。
においは少しスパイシーな独特のものがありました。いわゆる野菜のようなにおいというよりは、植物の茎のような、土のようなにおいを感じました。
コップに入れて水を注ぎ、スプーンで混ぜるとすぐに溶けました。味は、野菜やお茶の味とは違い、やはり少しスパイシーで独特な味がしました。1回分の量は少ないので、すぐに飲み終わります。
「明日葉」や「桑の葉」の味が混ざっているのかもしれません。
1日2包、3週間飲んでみました。特に大きな変化はありませんでしたが、肌の調子がよくなったほか、胃腸も元気で毎日健康的に過ごせました。
少しクセのある味ですが、「青汁を飲んでいる実感」を味わうにはこれくらいの方がいいのかもしれません。もちろん、それでも飲みやすく青汁初心者でも十分大丈夫なのではないかと思います。
「明日葉」は八丈島産、「桑の葉」は島根県産、「大麦若葉」は熊本県産とのことなので、国産にこだわる方にも良いと思います。
参考にしてみてください。